2017.10.06
活動
2018年度新卒採用内定式を行いました。
10月2日(月)に、2018年度新卒採用内定式を行いました。内定式では、一人ひとりに今野社長より内定通知書を交付し、その後、歓迎の挨拶がありました。内定者の皆さんは緊張した面持ちでしたが、内定式後の懇親会では、なごやかな雰囲気の中、当社の役員、内定者ともに交流を深めたのではないかと思います。改めまして、内定おめでとうございます。NDS社員一同、内定者の皆さんと来年の4月から一緒に働けることを心待ちにしています!
2017.09.29
活動
東京湾ベイ・クルージング
今年も福利厚生の一環として、昨年大好評だった東京湾ベイ・クルージングを開催致しました! 今回で2回目となるこのイベントは、NDSの人気企画ということもあり、募集開始後、すぐに満員となり、昨年度を上回る人数での実施となりました。当日は晴天にも恵まれ、穏やかな海を航行する船の中では、ランチやビンゴ大会で大いに盛り上がりました。社員だけでなく、ご家族も気軽に参加できる社内イベントなので、多くの子どもたちも参加し、他部所の方やお子様同士でコミュニケーションを図ることができたのではないかと思います。来年度も楽しい企画を練る予定ですので乞うご期待です!
2017.09.22
レポート
「輸送施策と運転設備」をテーマとした講演会を開催
2017年9月15日に、当社に講師をお招きして講演会を行いましたのでご紹介します。講演会概要講師東日本旅客鉄道株式会社 東京電気システム開発工事事務所次長 丸子 竜洋 様テーマ輸送施策と運転設備内容 上野東京ラインなどの最近の輸送施策を例に、複数の目線から見た施策のねらいや、運転設備との関連性をご説明いただきました。また、運転設備担当者の役割は、運転設備を使用する乗務員や指令員、設備工事の担当者それぞれの気持ちまで理解した“通訳”を行うことであり、各担当者の業務範囲を野球の守備範囲に例えて、守備範囲の隙間を埋めてポテンヒットを防ぐことだと仰っていました。当社の設計業務について、「工事実施判断の段階によって検討内容が違うこと及び各施策のねらいを理解していると、求められる設計をできる」とお教えいただきました。
2017.09.20
更新情報
安全への取組を掲載しました。
内容NDSの取組に「安全への取組」を掲載しました。 会社案内>安全への取組
2017.09.13
更新情報
3Dプリンターを用いた送電用鉄塔模型の製作を掲載しました。
内容設備紹介に「3Dプリンターを用いた送電用鉄塔模型の製作」を掲載しました。 会社案内>設備紹介
2017.07.31
更新情報
建築講座を追加しました。
内容人材育成への取組に「建築講座」を追加しました。 NDSの取組>人材育成への取組
2017.07.12
お知らせ
表彰状を2件追加しました。
内容表彰に「踏切監視における感謝状受賞」と「常磐線復旧における電気設備設計に対する感謝状受賞」を追加しました。 会社案内>表彰
2017.06.21
お知らせ
第14期分の業績情報と決算公告の追加について
お知らせ内容「業績情報」及び「決算公告」に第14期分(2016年度)を掲載致しました。 詳細は以下をご参照下さい。業績情報(第14期分追加)決算公告(第14期分追加)
2017.05.24
レポート
鉄道総研の電力技術開発と海外の変電技術
公益財団法人 鉄道総合技術研究所 電力技術研究部 部長 兎束 哲夫 様講演会概要プログラム(1)鉄道総合研究所(鉄道総研) 概要 電力技術研究部(2)海外の鉄道 剛体架線 切替セクション SVC/EFC(静止型電力変換器) 車上電力測定内容 旧国鉄の研究部門が独立した鉄道総合研究所の成り立ちと「省エネルギーで安定した電力設備実現に貢献する」ことを使命とし進めている電力技術研究部での研究開発についてご紹介頂きました。 また、海外の電力設備と国際規格の動向を国内の設備と合わせて解説してくださいました。 図1 講演のご様子
2017.04.21
レポート
教育用電車線金具の説明
近年、各種プロジェクトが迅速化・複雑化しており、施工方法・施工ステップ検討の重要性が増しています。そして、NDSの設計にも、施工への配慮することが求められています。今回、各種「電車線金具」を整備して、特に若手社員が施工方法・施工ステップについての知識を深めるための教材としました。普段はCAD図上でしか見ることができない、金具類の重量感・サイズ感を実感することができるため、施工側の苦労を体感できます。現在、標準的な電車線形式の「シンプルカテナリ方式」のものが中心ですが、今後は他の設備でも広げていきたいと考えています。図1 教育用電車線のイメージ 写真 「ちょう架線保護カバー」・「曲線引金具」・「ダブルイヤー」の一部 写真 説明時